家族葬の気を付けたいポイント

家族葬には、このスタイルだからこその特徴がありますがそれと同じようにこの形式のお葬式を選ぶからこそ気を付けておかなければいけない点がいくつか存在しています。知っておかなければ、困ってしまう出来事が発生するケースもあるので、覚えておくようにすると安心です。

まず、最初に注意しておくべき点が参列者の人数です。基本的に、参列者の数が一般のお葬式と比べると少ないというのが家族葬の特徴の1つでもあります。参列者の数が多く、小規模では済まない規模のお葬式になってしまいそうなときは、家族葬ならではの少人数でゆったりとしたお別れができるという家族葬の利点を実感することができない可能性があります。そのため、逆に一般葬を選んだ方が良いということもあります。家族葬か一般葬か、参列者の人数で判断する際には50人以上か50人以下かというラインで判断をするようにしてみると良いでしょう。また、どちらでお葬式をすべきか遺族などの意向を伝えながら葬儀会社に相談に乗ってもらうのも1つの方法です。

家族葬では、参列しなかった方にはお葬式前かお葬式後に連絡を入れるのが基本です。ご連絡を入れる方たちが多い場合、電話でお伝えするのは大変なこともあります。そのため、お葬式の事情に関してをしっかりと記載した挨拶状を出して理解を求めるのも1つの手です。また、その挨拶状を見た方が自宅に弔問するということも考えられます。そのようなことにもしっかり対応できるように遺族は準備を整えている必要があります。その際に香典やお供え物を持参してきてくださる方も居るので、お返しとして渡す返礼品の準備も忘れてはいけません。

以上が、家族葬というお葬式形式を選択した際に気を付けるべき点です。メリットがある形式のお葬式の形ではありますが、気を付けておかなければいけないこともあるのでその点に関しての理解は非常に重要です。お葬式中のトラブルはもちろんですが、お葬式後に予想していなかったトラブルが発生したなんてことがあっては、遺族の負担も大きくなってしまうので、そのようなことが無いようにしっかりしておくべきことはしておきましょう。